１２月１２日（金）、愛知県名古屋市にある名城大学の経営学部、農学部、都市情報学部から５名の先生に来校いただき、研究内容や大学の様子などについて講義をしていただきました。１・２年生の希望者１３５名が参加しました。 受講した生徒からは「日本の働き方や働かせ方が世界と違うことを知り面白かった。仕事で何を重視されているか、自分に何ができるかを考えて行動することが大切だと気づいた。ＡＩに負けないよう頑張っていきたい」「ＶＲ技術の発達を知ることができた。実際にＶＲの模型を作って体験ができて面白かった。『ＶＲは旅行の代わりになるのか』という質問はとても考えさせられた。」等の感想があり、自分のことについて考え、大学での学びが社会に深く関わっていることを知る良い機会となったようです。