12月16日（火）、2年生の未来講座HIMI学Ⅱの最終発表会を実施しました。生徒たちは、4月より自分たちで設定したテーマについて、情報収集、分析、検証といった過程を経て解決策を模索してきました。その過程を21班がそれぞれ発表しました。発表会には、「伴走者」として探究活動をサポートしてくださる地域の方々も参加してくださり、鋭い質問もたくさんしていただきました。

生徒たちは、その質問に懸命に回答する姿が見られ、生徒の成長につながっていると感じます。

その後の生徒の振り返りでは、「昨年度よりもさらに活動することで、自分自身様々なことを考えなければならないと感じた。」、「予算があったからこそ、活動の幅がかなり広がった」「今後の勉強においても楽しみ、そして深掘りしていきたい」といった意見がありました。 　今年度も関わっていただきました伴走者様・大学教授の皆様、氷見市役所の皆様に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。