氷見市地方創生推進課・富山大学芸術文化学部生とのロゴデザイン講座

12月15日(水)に、氷見市の定置網漁業が「日本農業遺産」に登録された記念のロゴマークの作成に向けて、ロゴデザイン講座を実施しました。

本講座は、定置網漁業について啓蒙していきたいと、氷見市の地方創生推進課から提案をいただき実現しました。作成したロゴは実際に市の定置網漁業普及活動において使用されます。

第一回目は、地方創生推進課の担当の方を定置網についての講師として、そして富山大学芸術文化学部で実際にロゴデザインを勉強している大学生をロゴデザイン講師として迎え、実施しました。

大学生のロゴデザインについての解説を目を輝かせて真剣に聞く生徒の姿が印象的でした。 年明けには、生徒たちが課題として考えてきたロゴデザインに大学生からアドバイスをいただきます。どんなものができあがるのか楽しみです。